基本的なココアコーヒー(カフェモカ)の作り方・レシピをご紹介します♪
簡単で美味しい『カフェモカ』風のドリンクを早速作ってみてくださいね!
- コーヒーとココアを混ぜたドリンクの作り方
- コーヒーとココアを混ぜる割合・分量
- お湯、牛乳、砂糖の混ぜ方
- 冷たいアイスカフェモカの作り方
ココアコーヒーの作り方!家にある材料をブレンドした「カフェモカ」
普段コーヒーを毎日飲んでいる方でも、時にはちょっと甘くした『ココア』をブレンドしてみるのはどうでしょうか?
ココアには体に良い効能がある成分がたくさん入っているのでコーヒーとココアを混ぜると健康面でも効果的です。
ココアコーヒーの名前を「カフェモカ」とも呼ぶ
「コーヒーにココアを混ぜた飲み物の名前は?」
有名な呼び方はこの2つです。
- ココアコーヒー
- カフェモカ
なぜ”カフェモカ”と呼ぶのかをこちらの記事で解説しています。
【関連記事】コーヒーとココアを混ぜると名前は「カフェモカ」?
インスタントコーヒーとココア粉で作る『お家カフェモカ』簡単レシピ
家にあるインスタントコーヒーとココアパウダーを混ぜるだけで簡単に「カフェモカ」を作ることができます。
簡単手作りカフェモカの材料・作り方(レシピ)がコチラです。
インスタントコーヒーとココアパウダーを混ぜる
- インスタントコーヒー
- ココアパウダー
- お湯
インスタントコーヒーではなく「ドリップコーヒー」を使うと、ココアやコーヒーの独特の風味を打ち消すので、カフェモカにはインスタントコーヒーが合います。
「ミルクココア」を使えば簡単に作れる
\ピュアココアとミルクココア/
ココアパウダー(ココア粉)には2種類あります。
①ピュアココア(純ココア)
②ミルクココア(調整ココア)
「ピュアココア」は砂糖や乳脂肪分が入っていない純粋なココア粉なので、甘くありません。なので砂糖やミルクをお好みで加える必要があります。
一番簡単に作れるのは「ミルクココア(調整ココア)」です。
すでに甘さが調整されているのでコーヒーと混ぜるだけですぐ飲めます。
インスタントコーヒーとココアパウダーの割合・分量
割合は飲みながらお好み調整するのがベストです!
基本の割合として2種類ご紹介します。
・インスタントコーヒー:小さじ1
・ピュアココア:大さじ2
・お湯:130cc
・ミルク(牛乳):50cc
・砂糖:大さじ1
・インスタントコーヒー:小さじ1
・ピュアココア:大さじ1
・お湯:130cc
・ミルク(牛乳):50cc
・グラニュー糖:小さじ2
こちらが一番簡単に作れる「ミルクココア」を使ったレシピです↓
・インスタントコーヒー:小さじ1
・ミルクココア:大さじ1
実際に作ってみましたが、ココアの種類やコーヒーの量などが多少違っていても、美味しいカフェモカができますよ。
お湯
コーヒーとココア粉をミックスする時に使う液体は
・お湯
・牛乳
・お湯+牛乳
といろいろ選べます。
お湯の温度が低いとコーヒーやココアが溶けないので、しっかり温めたお湯(牛乳)で混ぜましょう。
ミルク(牛乳)
スタバなどの本格的なカフェモカには乳製品として「スキムミルク」がブレンドされています。
私達が自宅で作るときは家にあるミルクで代用。
- 牛乳
- コーヒー用ミルク
- クリープ
ちなみに「ミルクココア(調整ココア)」を使うなら、この「ミルク」も必要ありません。
砂糖
ピュアココア(純ココア)でカフェモカを作る場合は、甘味がないので砂糖を入れないと美味しくありません。
- 上白糖(普通の白砂糖)
- グラニュー糖
- きび砂糖
- ざらめ
- はちみつ
- ノンカロリーの甘味料
など、健康面やお好みでブレンドしてみてください♪
ココアコーヒーは健康的にもおすすめな飲み物ですが、ダイエット中や生活習慣病などで「糖質制限」されている方は、砂糖の量や種類に注意が必要です。
【関連記事】コーヒーとココアのダイエット効果
冷たい「アイスカフェモカ」の作り方
夏場などの暑い季節にはホットカフェモカより「アイスカフェモカ」が美味しいですね。
- インスタントコーヒー:小さじ1
- ミルクココア:小さじ3
- 牛乳:カップ1杯分
- 氷:適量
この材料をミキサーで撹拌したら「アイスカフェモカ」の完成です!
まとめ・ココアコーヒー(カフェモカ)の作り方
コーヒーとココアを混ぜた飲み物は「カフェモカ」と呼ばれて多くのレシピが紹介されています。
いつものコーヒーに飽きた日や、子どもさんや健康志向の方、ちょっと贅沢に飲みたい時にはピッタリです。
インスタントコーヒーとココアパウダーがあれば自宅で手軽に作れますよ!
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