ココアコーヒー

ココアとコーヒーの違いは?健康への効果効能を比較!成分・原料豆も違う

コーヒーとココア違う飲み物

コーヒーとココアは普段から何気なく美味しく味わっているですが、「ココアとコーヒーの違いは?」という疑問もあります。

  • 原料のコーヒー豆とカカオ豆
  • 2つに含まれている「成分」
  • コーヒーとココアの健康面での効果効能
  • カフェイン含有量

などを比較して「コーヒーとココアの違い」を明らかにしてみました!

ココアとコーヒーの違いがわかれば、健康や心のリラックスや仕事などの目的別に、上手く選ぶことができますよ。

似てるけど違う「ココアとコーヒー」の違いは

コーヒー ココア 違い 

苦味のあるコーヒーと、甘味のあるココア。
味自体も違いますが、どちらも人気で定番な飲み物です。

そもそも、コーヒーとココアは原材料となる『豆』が違います。

原材料(コーヒー豆・カカオ豆)

<コーヒーの原料>
樹木:コーヒーノキ(アカネ科の植物)
果実:コーヒーチェリー
種子:コーヒー豆

コーヒー 原料

<ココアの原料>
樹木:カカオ(アオギリ科の植物)
果実:カカオポッド
種子:カカオ豆

カカオ ココア 原料

加工方法

<コーヒーの加工・製造方法>

  1. コーヒーノキから果実を収穫
  2. 果実から種子を取り出す
  3. 乾燥させたのが「コーヒー豆」
  4. コーヒー豆を焙煎
  5. 粉状に砕く
  6. 抽出したらコーヒーが飲める

<ココアの加工・製造方法>

  1. カカオの木から果実を収穫
  2. 果実から種子を取り出す
  3. 乾燥させたのが「カカオ豆」
  4. カカオ豆を焙煎
  5. 皮など除去しカカオニブとなる
  6. ペースト状にしてカカオマスにする
  7. 油分(ココアバター)を取り除き塊にする
  8. 塊のカカオマスを粉状に砕いたのがココアパウダー

*チョコレートは⑥番の後から加工方法が分かれてできた食品です。

カカオニブ
カカオニブ

ココアとコーヒーの同じ・似てる共通点

コーヒー ココア レシピ
  • 材料が木の実の種子からできている
  • 豆を焙煎してできる
  • 生産地が赤道付近が多い
  • 有名で人気の飲み物
  • カフェイン含有飲料
  • ポリフフェノール含有飲料
  • 健康的にも良い効能がたくさん

コーヒーとココアのカフェイン含有量と効果の違い

コーヒーの有効成分といえば「カフェイン」です。ココアとその量を比べてみました。

カフェイン量を比較

コーヒー ココア  レシピ
  • インスタントコーヒー(2g):60mg
  • 純ココア(5g):10mg
  • ミルクココア(12g):微量

コーヒーに比べると、ココアには微量しかカフェインが含まれていません。

体の状態によってはカフェインを控えた方がよい時があります。そんな時はココアがおすすめです。詳しくはこちらの記事に情報をまとめています。

【関連記事】コーヒーとココアのカフェイン量

カフェインの効果効能

  • 覚醒作用(眠気防止)
  • 興奮作用(集中力が高まる)
  • 代謝を活発にする(ダイエットにおすすめ)
  • 心臓の働き強化
  • 解熱鎮痛作用(かぜ薬にも利用されている)
  • 利尿作用
  • 認知症の予防

ココアとコーヒーのポリフェノール含有量と効果の違い

ミルクココア
ミルクココア 粉

ココアは栄養価も高いスーパーフードで、その中の成分「カカオポリフェノール」が健康的にも注目されています。

しかし、実はコーヒーにもポリフェノールが多く含まれているのです。

含有量を比較してみました。

ポリフェノール量を比較

コーヒー ココア 違い 

<名前の違い>
コーヒー:コーヒーポリフェノール(クロロゲン酸)
ココア:カカオポリフェノール

<含有量>
コーヒー液体(カップ1杯):200mg
ココア液体(カップ1杯):185mg
ココア粉末:3700mg

飲み物にした時、どちらも同じくらいのポリフェノール量を摂取することができます。

コーヒーポリフェノール(クロロゲン酸)の効能

コーヒーココアのカフェイン量の違い
  • 抗酸化作用
  • コレステロール低下作用
  • 食後の血糖値の上昇を抑える
  • 抗がん作用
  • 抗ウイルス作用

カカオポリフェノールの効能

ココア ポリフェノール
  • 抗酸化作用が強い
  • 動脈硬化を抑制
  • 高血圧の改善
  • 糖質の吸収と消化を穏やかにする
  • 血糖値を下げるインスリンの働きを改善
  • 美肌効果

 

コーヒーとココア健康への効果効能を比べる

コーヒーとココア違う飲み物

コーヒーとココアはどちらも健康志向が高まっているドリンクです。

それぞれ原材料が違うので成分や健康効果も違います。こちらの記事にまとめています。

【関連記事】コーヒーとココア健康的な効果効能の違い

主な有効成分の違い

インスタントコーヒーココア栄養カロリー

<コーヒー>
・カフェイン
・コーヒーポリフェノール(クロロゲン酸)
・ニコチン酸

<ココア>
・カカオポリフェノール
・テオブロミン
・リグニン(食物繊維)

どっちが健康的におすすめ?

カフェインの効能である眠気予防・集中力アップなどには「コーヒー」、栄養や食物繊維をとりたい時は「ココア」がおすすめです。

他にも夜寝る時や体を温めたい時はココア、ダイエットしたい時はコーヒー、など効果効能を知って、状況に合わせてお試しください。

【関連記事】コーヒーとココアのダイエット効果

「コーヒー・紅茶・緑茶・ココア」の違いは?

<カフェイン量の違い>
*カップ1杯(150ml)

  • レギュラーコーヒー:90mg
  • 紅茶:45mg
  • 緑茶:30mg
  • ピュアココア:10mg

コーヒー100mlには約60mg。紅茶、煎茶などにも含まれています。
*情報引用元:全日本コーヒー協会

まとめ・ココアとコーヒーの違い

コーヒー ココアパウダー 混ぜる 作り方

美味しい人気の飲み物であるココアとコーヒーですが、いろんな点で違いがあることがわかりました。

  • 原料
  • 加工方法
  • 成分
  • カフェイン含有量
  • 健康面での効果効能

それぞれのメリットや違いを知ると、より味わい深く感じますね。

コーヒーとココアを混ぜるカフェモカ風ドリンクもおすすめです。

【関連記事】

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